ほうれい線をなくす方法

頬のたるみが引き起こすほうれい線

加齢とともに肌全体がたるんでくると少しずつ目立ってくるのがほうれい線です。
ほうれい線は口元左右に小鼻あたりから伸びてくる大きな線で、かなり進行してくると頬全体がだらんとなった「ブルドッグ顔」の状態になってしまいます。

ほうれい線があることで顔年齢が一気に老けてしまいますので、出始めてきたと感じるときには早めに対策をとっていく必要があります。

ほうれい線ケアについてはかなり多くの美容製品が販売されていたり、美容テクニックが紹介されていたりしますがそれらの中には確実性が乏しいものも含まれているので注意をしたいところです。

中でも最も危険なのが自己流で行う顔のマッサージで、しわをなくそうとして強く顔の皮膚を引っ張ることでそれが肌へのダメージになり、よりしわが深くなってしまったりします。

ほうれい線をなくすために最も重要になるのは「保湿ケア」と「リンパマッサージ」です。
肌を傷めながら変形を促すのではなく、できるだけ若い時期に近い肌質に回復させていくということこそが一番であるということは忘れないようにしましょう。

顔のしわ全般に効くリンパマッサージとは?

ほうれい線対策の大前提となるのは「保湿ケア」です。
保湿ケアはほうれい線だけでなく、目元や目尻にできるしわや顔全体のたるみ、くすみやシミといった色素沈着に全て対応できる重要な肌ケアとなります。

どんな人でも年齢が高くなってくると皮膚内部の水分が失われ肌の厚みがなくなってきてしまいますので、浸透率の高い保湿美容液を購入し、パックなどをしながら丁寧に顔全体をいたわっていくようにしましょう。

その上でほうれい線ケアとしてやっておきたいのが「リンパマッサージ」です。
リンパマッサージとは体全体に流れるリンパ腺を刺激することで老廃物の排出を早めることができるようになるというものです。

リンパマッサージはダイエットやむくみ対策としてもよく使用されているものなので、そうした悩みがある人ならなおのこと日常的に行いたいところです。

リンパマッサージを効果的に行うコツは体内でリンパ腺が集まっている場所を集中的に行うということです。
顔にあるリンパ腺はこめかみや耳たぶ、おでこや顎など細かいポイントがいくつかあるので、その部分をツボ押ししつつ顔全体を滑らかにマッサージしてリンパの流れを促進させていくようにします。

よくエステなどでフェイシャルマッサージをしているところが映像などで見られますが、同じようにたっぷりとオイルや美容液を塗りゆっくり顔全体を撫でていくようにします。
このときにこめかみや唇のすぐ下の顎の部分を時々押し込むようにしていくとより効果が高まります。

顔以外の部分でも鎖骨周辺のリンパをマッサージすることで顔の部分のリンパの流れや血行を促進することができ、それが肌質の改善につながります。