お肌のハリを保つのに効果的な食べ物

体を内側からキレイにしてくれる食べ物とは?

30歳を過ぎた頃から気になり始めるのが肌のハリやツヤです。
それまではある程度の暴飲暴食も翌日になればすぐに回復できていたはずなのに、30歳を過ぎた当たりから急激に肌荒れの回復力が遅くなるのを感じてしまいます。

肌のハリやツヤを失わせてしまう最も大きな原因は水分量の不足であり、皮膚内部にあるコラーゲンが減少することによってそれまで支えてきた肌がだらんと重力に従って落ちるようになり、それがシワの原因になります。

老化現象として起こる肌トラブルの全ての元と言っていいのが皮膚内の水分量の不足なので、肌老化を防ぐためにはまずそうした水分不足が起こりにくくなるような食生活に改善していく必要があります。

肌質維持に役立つ食品を紹介する前に断っておきたいのが、何か一品だけを集中的に食べればそれで万事解決をすることができるというわけではないということです。
一つ一つの食材に含まれる成分は優れたものであったとしても、食べた分が完全に体内に吸収し思ったとおりの作用をしてくれるわけではありません。

大切なのは有効成分を摂取することと同時にそれを上手に吸収していく方法を行うということなので、決して偏食をして肌質維持を目指すようなことはしないでください。

コラーゲンを摂取するときに気をつけたいこと

肌質改善のための食材といえばやはり筆頭に挙げられるのはコラーゲンです。
コラーゲンはコラーゲンドリンクやコラーゲンサプリといった製品として直接成分を凝縮したものも販売されていますが、私達が普段口にする食品の中にもきちんと含まれています。

具体的には鶏の手羽や軟骨、牛すじ、豚足といったような食肉部分です。
一時期「コラーゲン鍋」といったメニューでそれらコラーゲンを含む食材をまとめた鍋メニューが居酒屋などで大流行しましたが、コラーゲンだけを摂取するなら鍋物は最適の選択と言えます。

しかしコラーゲンはタンパク質と同じように体内に吸収されるという特徴があるので、仮にコラーゲンを大量に摂取してもそれが美肌のために働いてくれるとは限りません。

そこで一緒に摂取するようにしたいのが、女性ホルモンの一種エストロゲンと近い成分を持つ大豆製品です。
中でも豆乳は吸収率も高く、加齢により分泌量が不足がちになった女性にとって必要な成分を補助する役割が期待できます。

このホルモンバランスが適正になるとタンパク質やコラーゲンといった成分も女性らしい体づくりに使用されるようになるので、コラーゲン摂取を最も有効に生かすことができます。

他にもビタミンCやビタミンAといった美肌成分としておなじみのビタミン類も相乗効果的に肌質改善をすることができる食品です。